二度と戦争になりませぬよう。
27年、夏、祈る。
で終わるこの文を久しぶりに読み返しました。
PCを整理していたらファイルを見つけての投稿ですが
二年前にも緊迫していた隣国との関係を思い出し
そして昨今のもう天辺まで行きそうな非常事態に

心が破れそうになりました。
女性の社会進出、それは
与謝野晶子氏、平塚らいてう氏によるものといっても過言ではないと私は思っています。
本当に凄い女性だったと崇拝してます。
この方々の登場以後
女性でありながらも物を言える日本となった
いまここで私が仕事を出来ているのも
そのような女性解放運動をしてくれたお陰と思うのです。
いま、生きておられたら
何が起きてもおかしくないこの情勢に
どう意見をされるのか。
では私たちは何を考えどう行動していくべきなのか。
ここは私のブログなので勝手も許されようと
二年前の冊子を掲載させて頂きました。
せっかく女に生れて来たのですから。
少なくとも
どんな人にも母親はいます。
幸せを願わない母はいません。
地球上でどの国の母も子供たちの仲良く幸せな暮らしを望んでいるのです。
12月となりいよいよ来月は新年
縁起良く独楽のように芯がぶれない国であって欲しいと切望します。