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周防の父は多くの弟子を育てた親方で、
80半ばにして今なお私達に指導し特許申請も果たす
有難い存在です。
その父の元生まれたデザインは、
やはり私好みの組み合わせで、
漆の効果は夜に飛び交う桜蝶の舞となりました。
お揃いで満月に三日月、真珠、雪輪、蝶、と
繋がるステーショナリーのロングネックレスも
ご提案しております。
満月の裏には家紋を彫ることも承ります。
こちら春興鏡獅子は歌舞伎でもお馴染みの演目、
毛振りの勢いをイメージし
宝飾でもヘアーラインと呼ばれる仕上げを施しました。
牡丹香る中で蝴蝶と戯れるデザインは、
道成寺、櫓のお七といった日舞演目シリーズと共に
クールジャパンに選出されました。
幼少期に蝴蝶役、平成13年に念願の獅子役で
国立劇場で踊った時にデザインし具象化した作品です。
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