その時の記事になります。8月初旬、西川美代子さん(80)=長崎市=のもとに贈り物が届いた。ケースに収められた銀細工の折り鶴が2羽。原爆で命を奪われた兄の同級生だった彫金師、周防勇さん(84)=東京都板橋区=が慰霊の思いを込めて作った。被爆72年の9日、長崎と東京でともに祈りを捧げる。 指先ほどの大...
良い夫婦の日、いかがお過ごしでしたか?何か妻にプレゼント🎁も、何にして良いか悩んでいるうちに帰宅してしまった旦那様も多いのでは。宝石屋の弊社に呼びかけられるとドキッと通り過ぎたくなるお気持ちもわかりますが、ちょっとお話しを聞いていただけたらと。私の周りだいたい結婚20周年とかアニバーサリーな年回り。今までのご...
写真は事実を語ります。アメリカ人のカメラマンが長崎を撮った写真展を小学生の子供を連れて見に行きました。小さな胸に強く平和を祈る気持ちが宿りました。祖父が被爆している事もあり、家業である宝飾で何かできないか考えました。折り鶴のピアスを創った経緯です。売り上げの一部を長崎に寄付させていただきます。
義理父の原型から夫が加工しました。デザインはちょうど良いところで揺れるように拘って調整しました。すーっと幸せな風を耳元で感じていただけたら幸いです。この夏に父が同級生のご遺族に差し上げた鶴から商品化しましたので、売り上げの一部を長崎に寄付させて頂きます。